Column
隔壁とは?
根管治療を始める前に行われることの多い「隔壁(かくへき)」。 あまり聞き慣れない言葉ですが、治療を清潔に進めるための大切な準備です。 どんなもので、なぜ必要なのかを紹介します。
01
失われた歯の壁を補う「かこい」
むし歯が大きく進んだ歯や、以前の詰め物・被せ物を外した歯は、 まわりの壁(歯質)が足りず、ぽっかりと穴があいたような状態になっていることがあります。
隔壁は、こうした歯にプラスチックの材料(レジンなど)を使って壁をつくり足し、 治療する部分をぐるりとかこう処置です。 いわば、根の治療をするための「土台となる囲い」をつくる作業です。